夜、寝る前の子どもに読み聞かせをしています。
絵本で、読み聞かせていると感情移入して、
どうしても最後まで読んであげられなくなる本があります![]()
子どもに読みたい絵本ですが、胸がいっぱいになってしまい
どうしても泣いてしまう![]()
ので、途中からは娘たちに
ので、途中からは娘たちに読んでもらうパターンです![]()
例えば、、、
小学生の友情がテーマ、３、４年生くらいで読み聞かせたい絵本、
「ええところ」くすのきしげのり・作 ふるしょうようこ・絵（学研）
自分のいいところが見つけられなくて悩んでいる女の子の親友が
見つけてくれた良いところというのが…
戦争がテーマのブックトークでいつも紹介する
「いわたくんのおばあちゃん」天野夏美・作 はまのゆか・絵（主婦の友社）
家族写真を撮った翌日に原爆が落とされ、家族が亡くなってしまうお話。
そして、今日紹介したかったのが、
「くまのこポーロ」前田まゆみ 作・絵（主婦の友社）
きのう泣きました。
くまのお母さんと、こぐま２ひきのお話。
うまれたばかりのこぐまを育てていくお母さん、
何ヶ月かたち、冬眠し、1年たったある日、
ついに子どもたちが一人立ちする日が、、
一つ一つ教えて、大きくなっていく子どもたち、
子どもは大きな世界に気づき、好奇心いっぱい、
元気に旅立つ心の準備ができて、喜ばしいんだけど、
それが嬉しいけどちょっと寂しい親心にやられました![]()
子どもに「ママ、どうしたん![]()
」子ども的には
」子ども的にはママがなぜ泣くかわからないんだねぇ![]()
せつないんだよ。このパターン。
で、今一度、この子育ての時期の大切さやありがたみを再認識。
絵本のくまさん親子からいろいろ教わります![]()
育児でてんてこ舞いのお母さんにおすすめの一冊です![]()
こういう本あつめて、ブックトーク for mother
というイベントをやってみたいです![]()
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